6月13日、わが家のウリが4歳になりました。
ウリがやってきたのは2016年。生後2か月の時。
家を建てたばかりで、サバだけでこの家中ぐるぐるのキャットウォークを使うのは
もったいない!と思って里親募集のサイトから伊川谷の保護団体さんを知り、そこから
ウリはやってきました。
それからあっという間の4年間。
この子は本当は犬なんじゃないか?と思うくらい、名前を呼ぶと返事をして飛んできて、
ずーっとべったりそばにいます。
いつでも適度なソーシャルディスタンスを保っているサバとは大違い。
そして4歳になった今でも私の指を捕まえてはチューチュー吸うほどの甘えたボーイです。
サバとウリがいてくれるおかげで、外でどんなに大変なことがあっても家の中だけはいつでも
平和。
コロナ禍の今、いつでも変わらずいてくれる、それがとてつもなく偉大なことに感じます。
ただそこにいてくれる存在、(=関西弁でおるねん)がORUNENのブランドの名前の由来でもあります。
サバとウリの仕事は元気でいること。それだけで本当に十分だな、と思います。