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2018年12月14日 猫との暮らし

わんにゃんドック

先日、サバとウリをはじめてのわんにゃんドックに連れて行ってきました。

 

にゃんドックって、猫なの?犬なの!?って感じですが、

人間の人間ドックと同じように、犬や猫にも血液検査、エコー、レントゲンなど細かく

チェックしてもらえるわんにゃんドックというのがあるんです。

 

サバは4歳、ウリは2歳とまだ若いし、いたって健康そうに見えるのでまだいいかな?

とも思っていたのですが、今までワクチンの注射でしか病院にかかったことがなかったので、

念のため一度しっかり診てもらうのもいいかな、と思って受けてきました。

 

ほとんど外に出たことのないサバとウリ。

車の移動がとても怖かったらしく、キャリーの中で悲しい声で泣き叫び、

病院でも知らない人にあちこち触られたり注射されたりで疲れ果て、

連れてきたことを後悔しそうになりましたが、約3時間みっちりと調べてもらいました。

 

 

診断後は先生がレントゲンやエコーを見ながら詳しく説明をしてくれて

ウリは特に異常はなかったのですが、、、

サバは見ての通りの肥満+尿の中にストルバイトという結晶が含まれていて、

石ができやすい体質だということが判明。

 

今は特に気にしすぎる数値ではないけれど、予防のために下部尿路疾患用の

食事に切り替えるのもいいし、同じ食事ばかりだといざ療養食が必要になったり

した時に食べられないと困るので、今のうちから色んな種類のフードを

変えながらあげるのがいいよ、とサンプルもたくさん頂いて帰ってきました。

 

 

 

数日後にはこんな感じで詳しい診断書も届きました。

レントゲンでみるとサバにどれだけ脂肪がついてるかよくわかるし、

診断書にもしっかり「肥満」と書かれてるし笑。

 

 

 

 

サバとウリには怖い思いをさせてしまったけど、今の現状やこれから

気をつけるべきことが知れたのはとてもよかった。

 

ワンニャンドックは若いうちは毎年受けなくてもいいけれど、もう少しお手軽な

定期健診もあるのでそれは毎年受けるのがいいかな、と思っています。

 

人間の5倍のスピードで生きているねこ。

少しでも楽しい時間を一緒に過ごせるように、いつまでも健康でいてほしいと願うばかりです。

 

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